自分の思いが
反映できる職場環境

学生時代、百貨店の地下食料品の鮮魚売り場でアルバイトを経験し、大きな魚を捌いている姿を見てカッコいいなあ、魚を捌けるようになりたいなあと思いました。
就職活動をしていた時、同じ大学の卒業生でヤマダストアーの鮮魚部門でお仕事されている方がいて、お話しをきく機会を作って頂きました。
ヤマダストアーでは、入社1年目であっても、どんどん魚を捌いて覚える事が出来る。
希望すれば、1年目であっても魚の買い付けに市場へも連れて行ってもらえる。自分たちの目で見て魚を仕入れて、各店舗でその魚を捌いて切り身やお造りに加工するからこそ、どんどん覚える事が出来るんです。しかも早ければ入社2年目でチーフを任せてもらい、自分の思いが売り場に反映される。そんな内容の話を聞くことができ、是非ともヤマダストアーに入社して、自分で仕入れた魚を自分で捌いて販売したい。鮮魚部門のチーフを目指して頑張りたいと思い入社しました。

「共感」という架け橋になる

入社して3年目で希望していた鮮魚部門に配属になりました。鮮魚部門配属になって2ヶ月目で、網干市場の早朝競りに参加させてもらう事ができ、ヤマダストアー全店分の地魚の買い付けスタッフの一員として大切なお仕事を任せて頂きました。時には県外の市場(徳島・広島・大阪・築地・能登など)にも仕入れバイヤーに連れていってもらい、他県のスーパーの鮮魚担当者や市場関係者と話す機会もありとても良い経験をさせてもらいました。
店長になった今は、地元の生産者様や地元の企業様と接する機会も増え、生産者様の思いや地元の商品の良さをお客様に知って頂く架け橋になれるよう、積極的に販売をさせて頂いております。
ヤマダストアーでお仕事していて思う事は、商品をただ陳列して販売するだけではなく、商品が作られる場所や製造過程、生産者の思いなども目で見て聞いて、食べて、その思いに共感するからこそ販売していて楽しいんだと思います。色んな商品を食べて感動する毎日!! 本当に楽しいお仕事です。