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地球環境の保全

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食品の透明性を高めて
意識的な
消費をすることが
環境保全の第一歩に

私たちは、自分が何をどのように食べ物を消費しているのか見つめることは重要だと考えいています。
食品の透明性を高め、認識して意識的な消費をするお手伝いをすることがヤマダストアーの責任と自負しています。
しかし、まだそれだけでは足りません。私たち、食品小売業が地球の恩恵を受け、負荷を与えて成り立っている以上、
私たちの代わりに環境保全活動を行う団体に寄付をすることは必然であり、それは私たちの「環境税」です。
まずは、手の届く地元から、皆様とともに環境保全の意識を広げて行きたいと考えています。

地域に密着した
環境保全の取組

「食の由来を訪ねる取組のPR」

店内に掲げられた環境保全のサイン

「食の由来を訪ねる取組のPR」

「食の由来を訪ねる取組のPR」
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兵庫県朝来市のNPO法人「日本ハンザキ研究所」との出会い

「オオサンショウウオを守る活動」

ヤマダストアーはオオサンショウウオを守りたい。市川の源流、黒川渓谷に「魚ケ滝」という景勝地があるのはご存知でしょうか?ここは本当に素晴らしい場所で、自然が作り上げた芸術的ともいえるバランスのとれた景観、深さ数十メートルはある天然のダイビングスポットを備え、朝来群山県立自然公園随一の景勝地と言われています。この魚ケ滝に当社従業員が子供と一緒に出掛け、ダイビングした際その滝壺になんと「オオサンショウウオ」が寝そべっていたのです!人工的に作られたレジャー施設では絶対に味わえないこの感動と驚きは、当社従業員とその家族を自然の素晴らしさと壮大さを再度認識させるとともに、この自然をいつまでも守っていきたいという意識を新たに植え付けました。そして新辻井店と朝来市のNPO法人「日本ハンザキ研究所」との出会いが生まれたのです。

生物多様性を守る

兵庫県たつの市のNPO法人

「たつの・赤トンボを増やそう会」との出会い
「赤とんぼの生息地を保全する活動」

生物多様性を守る

近年全国的に赤とんぼ(正式名称アキアカネ)の生息数が20年前と比較すると約1000分の1に激減していると言われています。その原因は様々なことが考えられますが、野生生物の重要な生息地である農地の環境変化が大きいと言われています。農地は赤とんぼや蜂にとっても重要な生息地であり、その農地の近くに野生の花を植えたり、飼育箱を設置することや、有害な化学物質を控えていくことがますます重要になってきています。

生物多様性を守る

環境保全を積極的に応援し、
地域の生産者様との
コラボレーションをすることで
製品化

NPO法人「たつの・赤トンボを増やそう会」は、童謡「赤とんぼ」の作詩者の生誕地であるたつの市で、トンボが生育しやすい農地の確保や生息数調査などの赤トンボの保全活動をされています。私たちは、地域の環境保全活動を学ぶための社員研修の一環として保全活動の現場を視察させていただいたこともあります。そのような保全活動を行っている団体を応援することで、地域の生物多様性の保全や地域環境の保全に繋がると考えました。そこで、ヤマダストアーとたつの市に本社を置く製麺会社イトメンさんがコラボした「ヤマダのチャンポンめん」の売り上げの一部を、NPO法人「たつの・赤トンボを増やそう会」に寄付することで活動を応援していきたいと考えています。